接続したデータベースのデータを、ウェブサイト上に出力する方法の紹介です。
まだデータベースに接続していない場合、まずはデータベースに接続しましょう!
データベース接続方法について
データベースのデータ出力方法
データベースのデータをウェブサイトに出力するためには、大まかに以下のような流れになります。
①テーブルの情報を取得する
②取得したテーブルの情報を出力する
それでは、それぞれを見ていきましょう。
テーブル情報の取得
<?php
/* テーブル情報の取得 */
try{
// prepareの()内は例文 好きなSQL構文を入れる
$stmt = $pdo -> prepare('select * from テーブル名 where カラム名 = :変数名');
// 変数を特に必要としない場合 bindValue();は不要
// 第三引数は、文字列の場合 PDO::PARAM_STR 、数値の場合 PDO::PARAM_INT
$stmt -> bindValue(':変数名', '代入したい値', PDO::PARAM_STR);
// 取得実行
$stmt -> execute();
// エラーが発生した場合の処理
}catch(Error $e){
echo 'エラーです。<br>'.$e->getMessage();
// 読み込み中断
exit();
}
?>
取得したテーブル情報の出力
<!-- 取得した情報の出力 -->
<?php foreach( $stmt as $data ): ?>
<p><?php echo $data['カラム名']; ?></p>
<?php endforeach; ?>